積読が山脈でござる🍀

拙者、四児母オタク主婦。積読本記録と妄想感想文でござる。育児や教育の本が多いです。

人類学

自分メモ『サピエンス全史』の目次

たいへん面白かったので自分用にメモです。 以下、目次です。 節ごとに要約していけたらいいなと思っています。 それにしても章立てタイトルだけで普通に面白そうです。 第1部 認知革命 第1章 唯一生き延びた人類種 第1節 不面目な秘密 第2節 思考力の代…

5分で『はみだしの人類学 ともに生きる方法』松村圭一郎著(2020年初版)

面白かったです! よかった!よかったですー! 先日の『スマホを捨てたい子どもたち』といい、人類学、かなり熱いです。 著者の大学の講義聴いてみたいなあ。 何が面白かったか 文化人類学と哲学なら、まだお話に共通点がありそうでしょう? でも、異文化の…

5分で『スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一著(2020年初版)‥‥は語れなかった。

拙者スマホ大好きでござる心の潤いを捨てたくないでござる!(´;Д;`) スマホでの人間関係に疲れた子供達を慰めるお話かと思ったのですが、 スマホ、特にSNSが連綿と続く人類種の性質に合わない、という内容で、読後ションボリ。 しかしひと晩考えてみて、実…

『スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一著(2020年初版)

そして、現代人の脳の大きさに見合った集団の人数を示す、この「150」と言う数字は、実に面白い数字であることがわかりました。文化人類学者の間で「マジックナンバー」と言われているのはそのためです。 目次 第1章 スマホだけでつながると言う不安 ゴリラ…