積読が山脈でござる🍀

拙者、四児母オタク主婦。積読本記録と妄想感想文でござる。育児や教育の本が多いです。

自分メモ『サピエンス全史』の目次

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たいへん面白かったので自分用にメモです。

以下、目次です。

節ごとに要約していけたらいいなと思っています。

それにしても章立てタイトルだけで普通に面白そうです。

 

 

第1部 認知革命

 第1章 唯一生き延びた人類種

  第1節 不面目な秘密
  第2節 思考力の代償
  第3節 調理をする動物
  第4節 兄弟たちはどうなったか
 

 第2章 虚構が協力を可能にした

  第1節 プジョー伝説
  第2節 ゲノムを迂回する
  第3節 歴史と生物学
 

 第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし

  第1節 原初の豊かな社会
  第2節 口を利く死者の霊
  第3節 平和か?戦争か?
  第4節 沈黙の帳
 

 第4章 史上最も危険な種

  第1節 告発の通り有罪
  第2節 オオナマケモノの最期
  第3節 ノアの箱舟
 

第2部 農業革命

 第5章 農耕がもたらした繁栄と悲劇

  第1節 贅沢の罠
  第2節 聖なる介入
  第3節 革命の犠牲者たち
 

 第6章 神話による社会の拡大

  第1節 未来に関する懸念
  第2節 想像上の秩序
  第3節 真の信俸者たち
  第4節 脱出不能の監獄
 

 第7章 書記体系の発明

  第1節 「クシム」という署名
  第2節 官僚制の脅威
  第3節 数の言語
 

 第8章 想像上のヒエラルキーと差別

  第1節 悪循環
  第2節 アメリカ大陸における清浄
  第3節 男女間の格差
  第4節 生物学的な性別と社会的・文化的性別
  第5節 男性のどこがそれほど優れているのか?
  第6節 筋力
  第7節 攻撃性
  第8節 家父長制の遺伝子
 

第3部 人類の統一

 第9章 統一へ向かう世界

  第1節 歴史は統一に向かって進み続ける
  第2節 グローバルなビジョン
 

 第10章 最強の征服者、貨幣

  第1節 物々交換の限界
  第2節 貝殻とタバコ
  第3節 貨幣はどのように機能するのか?
  第4節 金の福音
  第5節 貨幣の代償
  

 第11章 グローバル化を進める帝国のビジョン

  第1節 帝国とは何か?
  第2節 悪の帝国?
  第3節 これはお前たちのためなのだ
  第4節 「彼ら」が「私たち」になるとき
  第5節 歴史の中の善人と悪人
  第6節 新しいグローバル帝国
 

※※※※※ ↑ここまで上巻。ここから下巻↓。※※※※※ 

 

 第12章 宗教という超人間的秩序

  第1節 神々の台頭と人類の地位
  第2節 偶像崇拝の恩恵
  第3節 神は一つ
  第4節 善と悪の戦い
  第5節 自然の法則
  第6節 人間の崇拝
 

 第13章 歴史の必然と謎めいた選択

  第1節 後知恵の誤謬(ごびゅう)
  第2節 盲目のクレイオ
 

第4部 科学革命

 第14章 無知の発見と近代科学の成立

  第1節 無知な人
  第2節 科学界の教義
  第3節 知は力
  第4節 進歩の理想
  第5節 ギルガメシュ・プロジェクト 
  第6節 科学を気前よく援助する人々
 

 第15章 科学と帝国の融合

  第1節 なぜヨーロッパなのか?
  第2節 征服の精神構造
  第3節 空白のある地図
  第4節 宇宙からの侵略
  第5節 帝国が支援した近代科学
 

 第16章 拡大するパイという資本主義のマジック

  第1節 拡大するパイ
  第2節 コロンブス、投資家を探す
  第3節 資本の名の下に
  第4節 自由市場というカルト
  第5節 資本主義の地獄
 

 第17章 産業の推進力

  第1節 熱を運動に変換する
  第2節 エネルギーの大洋
  第3節 ベルトコンベヤー上の命
  第4節 ショッピングの時代
 

 第18章 国家と市場経済がもたらした世界平和

  第1節 近代の時間
  第2節 家族とコミュニティの崩壊
  第3節 想像上のコミュニティ
  第4節 変化し続ける近代社会
  第5節 現代の平和
  第6節 帝国の撤退
  第7節 原子の平和(パクス・アトミカ
 

 第19章 文明は人間を幸福にしたのか

  第1節 幸福度を測る
  第2節 化学から見た幸福
  第3節 人生の意義
  第4節 汝自身を知れ
 

 第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ

  第1節 マウスとヒトの合成
  第2節 ネアンデルタール人の復活
  第3節 バイオニック生命体
  第4節 別の命
  第5節 特異点(シンギュラリティ)
  第6節 フランケンシュタインの予言
 

あとがき――神になった動物