オーディオブックを聴いてみたでござる
オーディオブックで読書
めっちゃ久々のエントリーでござる。
いやぁー新型コロナウィルス、えぐいでござるなぁ。
今日は感想は感想でも読書した感想ではない。
オーディオブックを聴いた“聴書”の感想でござる。
オーディオブック、正直めちゃめちゃ良い。
そもそもオーディオブックを聴きだした理由
拙者はウォーキングが好きでござる。
運動オンチの拙者は正直それぐらいしかスポーツができぬ。晴れた日は1時間くらいウロウロ近所を歩き回る。
以前はその間は厨二病的シチュエーションの創作の妄想をしておったのじゃが、昨今はそういうものも浮かんでこず、音楽を聴くのも何かピンとこない。
トホホ、これが老化か。
そうだ、マイブームは読書。読書にすがろう。オーディオブック聴いてみよう。
オーディオブックとは
ウィキペディアによると、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称でござる。
日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもあるそうだ。
オーディオブックの種類
なんといっても有名どころはアマゾンのAudible。種類は1番多いんではなかろうか。
ただ拙者のスマホはiPhoneであり、健康管理のためにApple Watchも使用している。
ゆえに初めからインストールされてるアプリ、ブックのオーディオブックを聞いてみることにした。
iTunesでも購入ができるらしい。
オーディオブック化されていない本ももちろん多いので、読み上げ機能アプリのボイスペーパーと言うものも試すつもりである。
iPhoneにはVoiceOverと言う機能もある。
設定をいじっていると、ホームボタンをトリプルクリックすると読み上げてくれるようになった。
1.5倍ぐらいにして聞くことが多いので、声のピッチを低くすると聞きやすい。
しかし、オーディオブックの声優さんの朗読にはやはり及ばない。課金する価値はある。
アレクサもKindleで買った本を読み上げてくれる。
オーディオブックのメリット
・読むのが辛い時でも、本を読める。
・ウォーキングをしながら聴ける。
・目で字を読むよりも理解がしやすいような気がする(当社比)
オーディオブックのデメリット
・圧倒的に読むより遅い(当社比約4分の1の速さ)
・紙の本や電子書籍より高価である。
今のところ、『シャーロック・ホームズ』シリーズ16本と『ファクトフルネス』を聞けた。
『ファクトフルネス』は全部で約400ページあるでござる。
拙者のショボショボ読書力を考えると、朗読を聴くと言うのは難しい話もわかりやすく聞けるようだ。
ありがたい話でござる。
読める…読めるぞ…‼︎