読みたくても難しくて読めないの巻 〜『デカルト』アラン著〜
良い本でも読めぬものは読めぬ、という話でござる。
拙者最近哲学というものに興味があるでござる。
なのでアラン著『デカルト』を読んでみたかったでござるよ。
フランス人のアラン殿は『幸福論』で有名でござる。
デカルト殿は「我思うゆえに我あり」の人でござる。
いらすとや様、デカルトの似顔絵があるの凄すぎるでござる。
では、後年「恥ずかしいー‼︎」と悶える事を覚悟で初学者なりのそれぞれの印象を晒すのじゃ。
アラン殿はオシャレなフランス人が明るく「人間ほっといたら浸って不幸ぶるんだし、気合い入れてご機嫌幸せでいようゼ」って感じでござる。
デカルト殿はめちゃ真面目ないい人が「疑わしい事ばかりだ、真実を見極めよう。しかし神は除く。神は絶対いるったらいる」ってイメージでござる。
…すまぬ、アホ過ぎてすまぬ。
というわけでアラン殿がどんな風にデカルト殿について語るのか知りたかったでござるが…めちゃんこ難しかったでござる。
哲学面白いなーと思っても漫画で入門みたいな物を読むべきでござるな。
と言うわけでこう言う本は…
…本棚にバックでござる。
何で読書ブログ書いてんだ感満載でござるな(滝汗)。
しかしカッコ悪いが時間も無い。
将来の自分に託すでござる。
また戻ってきて読みたいでござる。。。
頼んだでござるよ、将来の賢い拙者…‼︎‼︎